大型の船が造船所のドックにもどった時、創造が再び始まり、愛を込めた労働が始まる・・・。 Dry Dock Brewing Company はホームブリュワーだった創業者の自宅で始まり、『船出』していくクラフトビールをパッションを込めて醸造しています。
自家醸造をしていたケビン・デランジとミシェル・レディングは、900 平方フィートのマイクロブリュワリーとして 2005 年に Dry Dock Brewing Company をスタートさせました。創業後 6 か月で、アンバーエールが 2006 年ワールドビールカップ金賞を獲得するなど、順調な船出となりました。
2013 年には生産量が 3,200 バレルから 12,000 バレルに増え、ノースドックとよばれる30,000 平方フィートの醸造施設を新たに購入。その結果、年間生産量は 20,000 バレルを超え、コロラド州全体に販売を拡大しました。2014 年にノースドック内にオープンさせたテイスティングルーム The Canoe Room には、12 タップあるタップルームの他 18 ホールのディスクゴルフコースが併設され、地域住民の集いの場所となっています。オリジナルの醸造所サウスドックには、イベント用の Barrel Room や、自家製のビールやチーズ、ワイン の作り方を教える教室を開設し、こちらでも地元に密着した活動を行っています。
ケビンとミシェルがこの船旅を始めて以来、Dry Dock は、地元や海外のビアカップで数多く実績を残してきました。現在までに、GABF では 25 個のメダルを獲得しており、ワールドビアカップでは 8 回の受賞歴があります。

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