シアトルのクラフトビール界のパイオニア的存在のディック・キャントウェルはエリシアン ブルーイングを1996年に設立し、現在に至るまで継続してヘッド・ブルワーを務めてきた。 ビール造りの傍ら、ディックは執筆活動も盛んで、数多くのビール関連の書物を世の中に送り出している。なかでも著作「ブルワーズ協会監 修・ブルーイングの始め方」はクラフトビール業界参入のための、権威ある入門書として広く親しまれている。
エリシアンは、カフェやパブが多く集まるシアトルの お洒落地区、キャピトル・ヒルで、中型ビアパブとしてスタート。今ではシアトルで最大規模のブルワリーにまで成長した。安定した定番商品への信頼、そして斬新な新企画への期待、それらの評価によりエリシアンは1999、2003、さらに2004各年にグレート・アメリカン・ビアフェスティバルにおいて、名誉ある「大型ビアパブ・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
彼らははまた、大小さまざまな規模のブルワリーと積極的なコラボレーションを行っている事でもよく知られる。エリシアンの登場は、拡大を続ける日本のクラフトビール界に好い刺激をもたらすだろう。

商品検索

キーワード検索

価格帯検索
円 ~

    該当商品はありません。

商品検索

キーワード検索

価格帯検索
円 ~